2019年10月13日

FP1級学科対策の、テキストや問題集の上手な活用法について

先日は、FP1級学科試験のテキストや問題集の選び方をお伝えしました。
本日はその続きで、テキストと問題集の上手な活用法をお伝えします。

 
FP1級合格に向けて、まずはテキストを読むインプット学習から行いましょう。
合格に必要な知識を、どんどん積み上げていくのです。
その後に、過去問や問題集を解くアウトプット学習を行いましょう。
インプット学習で正しい知識を学べたかを、しっかり確認をするのです。

このように、インプット学習とアウトプット学習を組み合わせてください。
この勉強法は、3級・2級試験対策と同じく、合格のための基本的な学習法です。

 
アウトプット学習で、もう一つ大切なことがあります。
それは、お持ちの問題集の全問題を自力で解けるまで、繰り返すことです。
問題集・過去問で6割程度の正答率であれば、試験本番ではほぼアウトです。
試験本番は初出題の難問も多数出題され、そちらで失点してしまうからです。

得点できる問題を可能な限り増やすことを、意識しましょう。
問題集1冊を完全解答できる実力を、ぜひ身につけてくださいね。
それでも物足りなさを感じたら、2冊目の問題集にも取り組んでみて下さい。

 
ここまでで、テキスト・問題集の選び方と活用法についてお伝えしました。
最後に、皆さんにお伝えすべき重要な観点があります。

それは、どの出版社のテキストも、試験範囲を完璧には網羅していないということです。
FP3級と2級までは、テキストと問題集を繰り返すことで、合格を狙えました。
でも1級では、残念ながらこの方法だけでは合格は難しいのです。

なぜなら、テキストの記述範囲より、試験範囲の方が圧倒的に広いからです。
残念ながら、どのテキストであっても、テキストに載っていないことがたくさん試験で出題されてしまうのです。

これは、FP1級学科を初めて受験する人には、なかなか想像できないことです。
FP1級学科の合格率は、平均で10%程度です。
受験者はみな、テキストと問題集を頑張って取り組んでいます。
それにもかかわらず、10人に1人しか合格できないのです。

その理由を一言でいえば、試験範囲をしっかり学びきることが難しいからです。
たとえ、テキストと問題集にしっかり取り組んだとしても、なのです。

とはいえ、テキストと問題集を使わなければ、そもそも合格は不可能です。
なのでまずは、テキストと問題集で学びを深めることは基本です。
そのうえで、必要に応じてさらに学びを深めていくことが欠かせません。

自ら学びを広げることの大切さは、私はいつも受験者に強く訴えています。

 
ではこのような試験にどのように向き合い、合格を目指していけばよいのか。
それについても、今後定期的にこちらで情報を配信していきます。
一人でも多くの方が合格できるよう、私もサポートしていきますね!
 

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  今後の勉強会の開催予定
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・12月下旬予定 FP1級新制度&制度改正 徹底対策勉強会(CFP試験対応)
・2020年1月上旬予定 FP技能士1級学科 頻出重要ポイント対策勉強会
・2020年1月中旬予定 FP技能士1級基礎総仕上げ勉強会
日時・場所が決定次第、こちらでもご案内します。


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posted by FP勉強会スタッフ at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | FP1級試験関連