2018年03月28日

FP1級通信添削.7:公的遺族年金の受給に関する問題

毎週恒例の、FP1級学科試験の通信添削です。

私から問題をお出ししますので、皆様からの積極的に解答をお待ちしています!
翌週に、皆様から頂いた解答をご紹介し、ご質問にもお答えしながら、正解と
解説をお届けします。
ラジオの読者投稿コーナーのような感じで、楽しみながら勉強しましょう!

CFP試験にも対応していますので、CFPを目指す方もご活用くださいね。
それでは、本日のお題となる問題は、こちらです。


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    2018年1月 FP技能士1級学科 基礎編 問3(一部改題)
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公的年金制度の遺族給付に関する次のそれぞれ記述に対して、適切/不適切のいずれかを答えなさい。なお、適切である場合にはその理由も記載し、不適切な場合には正しい内容を補足説明すること。


1) 厚生年金保険の被保険者であり、その被保険者期間が192月である夫(38歳)が死亡し、その夫に生計を維持されていた遺族が妻(42歳)のみである場合、その妻が受給する遺族厚生年金には中高齢寡婦加算額が加算される。

2) 厚生年金保険の被保険者であり、その被保険者期間が384月である妻(50歳)が死亡し、その妻に生計を維持されていた遺族が夫(50歳)と子(15歳)の2人である場合、夫は遺族基礎年金と遺族厚生年金を受給することができる。

3) 老齢基礎年金と老齢厚生年金を受給していた夫(70歳)が死亡し、障害基礎年金を受給している妻(67歳)が遺族厚生年金の受給権を取得した場合、その妻は、障害基礎年金と遺族厚生年金のいずれか一方を選択して受給することになる。

4) 平成29年8月1日以降、老齢厚生年金の受給権者の死亡を事由とする遺族厚生年金は、死亡者の国民年金の保険料納付済期間、保険料免除期間および合算対象期間を合計した期間が10年以上あり、かつ、一定の要件を満たす死亡者の遺族に支給される。



【皆様からの質問、FP体験談、雑談など一言メッセージ(任意回答・何でもOK!)】



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━(問題ここまで)━━━


【解答方法】
■メールマガジンをお読みの方:
このメールに返信のうえ、上記の問題文中に解答を記入して送信して下さい。
メールの返信ボタンを押すと、メールの宛先が publisher.mag2.com のドメインになっている場合があります。
それでも、私のところにメールが届きますのでご安心ください。

■ブログ、facebook、ツイッターなどでこの問題をご覧の方:
お手数ですが、当勉強会の公式サイトのお問い合わせページから、メールで解答をお送りください。
メール本文に、上記問題文と解答をご記入の上、ご送信ください。
お問い合わせページ:https://money-study.net/contact.htm


皆様からの解答は、次の日曜日の23:59まで受付します。
解答とお返事の配信は、次の火曜日を予定しています。
もし分からない問題があっても、がんばって調べて答えを出してみましょう!
メールでいただいた皆様からの解答には、直接のお返事は差し上げませんが、
次回のメールマガジンにて解答、お返事を差し上げてます。



それでは、皆様からの積極的な解答を、お待ちしています!
 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 今後の勉強会の開催予定
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2018年03月27日

FP1級通信添削.6の解答解説:遺産分割協議書に関する問題

前回の、FP1級通信添削の解答・解説をお届けします。

改めて解答の募集を呼び掛けてみましたところ、今度は多くの方から解答を頂きました。
解答をお送りいただいた皆様、ありがとうございました。

頂いた回答にはすべて目を通しました。
文章量の関係で、そのすべてをご紹介できないのですが、代表的な解答をご紹介しながら、私からの補足解説を交えてお届けしていきます。

今回のお題となる問題は、こちらでした。


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    2018年1月 FP技能士1級学科 基礎編 問45(一部改題)
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遺産分割協議書に関する次の記述のうち、それぞれ適切/不適切のいずれかを答えるとともに、あなたがFPとなったつもりで一言程度、関連する補足説明を加えてみてください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━(問題ここまで)━━━



それでは、問題の選択肢を一つずつ見ていきましょう。
以下では、皆様からいただいた解答の中から、代表的な解答となるものを抜粋させていただいています。



〜↓選択肢ここから〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

1) 被相続人が生前に銀行に預け入れていた預金は、遺産分割の対象とならず、相続人に法定相続分で当然に分割されるものであるため、相続人が相続預金を引き出す際、自己の法定相続分までであれば遺産分割協議書が求められることはない。

■お送りいただいた解答
誤り

被相続人が預けていた預貯金は遺産分割の対象、なので、相続人が預貯金を引き出すのであれば、自己の法定相続分までであっても遺産分割協議書が必要。


■お送りいただいた解答
不適切

預金も遺産分割対象となる点が間違い。法定相続分通りでも、相続預金を引き出す場合には、遺産分割協議書の提出を求められることがあります。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜選択肢ここまで〜〜


はい、解答いただいたとおり、この選択肢は不適切です。
少し歴史をさかのぼって、解説をしていきますね。

実は以前は、「相続人に法定相続分で当然に分割されるものであり、遺産分割の対象にはならない」という法律上の解釈が存在していました。
そのため、預金残高の金額のうち、相続人が自己の法定相続割合分を引き出すことができるケースもありました。
しかしこの引出し行為により、のちのちの遺産分割協議の段階で相続トラブルに発展するケースもあり、金融機関によっては、遺産分割協議が終わらなければ引出しを認めない、という措置をとるケースもありました。

そうした中、預金の相続分を巡った裁判が実際に行われ、最高裁判所までもつれました。
そして2016年12月19日に、最高裁判所は「預金は、遺産分割の対象である」という判決を下しました。
最高裁判所の判決は、それをもって国家のルールとなります。
したがってFP試験でもこれを踏まえる必要があり、本選択肢の記述は不適切という答えとなるのです。

この最高裁判所の判決について触れた解答者は、実はいらっしゃいませんでした。
この問題は、日々の金融ニュースを追うことが試験対策にもなる、というケースでもあったのです。
このニュースをご存じだった方は、容易に答えられたかもしれませんね。

現在は亡くなった方の預金引き出しにあたり、遺産分割協議書や遺言書の提出を求めるのが、通常の運用となっています。

では、2つ目の選択肢を見ていきましょう。




〜↓選択肢ここから〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

2) 共同相続人間で法定相続分とは異なる割合で成立した遺産分割協議に基づき、不動産を取得した相続人が相続登記をする場合、登記原因証明情報として遺産分割協議書を登記申請書に添付する必要がある。

■お送りいただいた解答
正しい


■お送りいただいた解答
適切。

(関連した質問)法定相続通り相続した場合は、登記の際に遺産分割協議書は必要ないが、相続人すべてが相続割合に応じた不動産の名義人となるという理解でよろしいでしょうか?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜選択肢ここまで〜〜


はい、この選択肢の記述はこの通り正しく、適切といえます。
「関連した質問」ということでご質問もいただきましたので、それにもお答えしますね。

法定相続割合の通りに相続したとしても、登記する際には「登記原因証明情報」が必要です。
登記原因証明情報は、遺言による相続の場合はその遺言書、相続人同士で分割内容を決定した場合は遺産分割協議書となりますね。これらがなければ、不動産登記申請を受理してもらえないので、「遺産分割協議書は必要ない」ということにはならないのです。

なので、相続人どうしで口頭であっさりと分割内容が決まったとしても、登記の際には面倒でも、所定の様式を満たした遺産分割協議書を作らなければならないのです。


このようにご質問をいただきましたが、1級試験の問題を自分で解いているうちに「おや?」と思うことが、みなさんも頻繁にあるかと思います。
そういう謎は、必ず自分ではっきりと解決しておきましょう。
それが1級を乗り越える総合力に変わっていきますし、自分で調べて納得感が生まれるので、記憶に残りやすくなります。
「おや?」と疑問がわいたら、徹底解決!を目指しましょう。
この通信添削企画であれば、私に質問していただいてもOKですよ!

では、3つ目の選択肢を見ていきましょう。




〜↓選択肢ここから〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

3) 遺産分割にあたって、相続財産を現物で取得した相続人が、他の相続人に対して代償財産を交付する場合、代償財産の支払期日や支払方法などを記載した遺産分割協議書を公正証書により作成する必要がある。

■お送りいただいた解答
誤り

遺産分割協議書の作成は、必ずしも公正証書でなくてもいい。ただし、公正証書が望ましい。


■お送りいただいた解答
不適切。

遺産分割協議書を公正証書で作成する義務はない。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜選択肢ここまで〜〜


ご解答いただいたとおり、公正証書でなくて構いませんから、この選択肢は不適切といえます。
ところで、「公正証書でなければならないもの」って、何があると思いますか?

実は日本で、たった3つしかありません。
しかもその3つが、FP3級のテキストにもちゃんと書いてあるのです!
だからこの3つ以外は、すべて「公正証書じゃなくてもよい」ものなのです。

では、その3つとは、何でしょうか?
その答えは、今週土曜日ごろに発表しますので、それまで皆さんへの宿題とします(笑)

では最後の選択肢を見てみましょう。




〜↓選択肢ここから〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

4) 遺産分割協議書に共同相続人全員が署名・捺印し、遺産分割協議が成立しても、その内容に不服がある相続人は、協議成立後1年以内に限り、家庭裁判所に分割の調停や審判を請求することができる。

■お送りいただいた解答
誤り

まず、第一に家庭裁判所の調停や審判が先に、署名・捺印をした後では、特殊な例外を除いて原則不服は認められない。


■お送りいただいた解答
→不適切。
遺産分割協議書に対する不服申立の時効はない。1年以内に限り、という点が誤り。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜選択肢ここまで〜〜


お二人がご解答いただいている通り、この選択肢には誤りがあるので、「不適切」が答えです。
ただし、どこに誤りがあるのかで見解が分かれていますので、丁寧に見ていきましょう。

この選択肢の誤り箇所は、「協議成立後1年以内に限り」という記述です。
遺産分割協議に不服がある場合は、いつでもさかのぼって、家庭裁判所に分割の調停や審判を請求することができるのです。

とはいえ、遺産分割協議が成立しているということは、当事者間での合意が形成されているということです。
単に協議結果が不満という理由で家庭裁判所に不服申し立てをしても、それを受理してもらえることはない、または受理されても遺産分割協議書の存在がやがて明らかになり、家庭裁判所での調停や審判が打ち切られることとなります。

ただし、遺産分割協議の時点で詐欺・恐喝などがあった場合には、遺産分割協議そのものが無効とされ、調停分割、審判分割が行われる可能性はあります。
一人目の解答中にある「特殊な例外」にあたるのは、このようなケースですね。

以上の点も含めて、遺産分割協議の効力について、覚えておいてくださいね。

実務上、遺産分割協議書を完成させるときには、納得いかない点や許容できない点があった時には、うやむやにせず、遺産分割協議書に判を押さない勇気が必要です。
遺産分割のやり直しは関係者への負担が大きく、また財産の処分がなされてしまった後だと、たとえやり直しが認められたとしても結局自分の相続取り分が増えなかった、ということも起こりえます。

相続トラブルは、根が深くなると本当に大変なのです・・・

試験問題の解説から、こんなに話を広げてしまって、失礼しました(笑)


今回も、解答いただいた方より一言コメントをいただきましたので、それについては後日ご紹介させていただきます。
同時に、「公正証書でないとダメな3つのこと」についても、ご説明しますね。

明日は、次の問題をお送りしますので、また皆様からの解答をお待ちしています!
 

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2018年03月26日

雇用保険の教育訓練給付金の改正について

日本経済新聞社のサイトで、法改正についての記事がありましたのでご紹介です。

2018年1月より、雇用保険の専門実践教育訓練給付金において、その支給対象が広がる改正が施行されています。
具体例などが、下記記事にて記載されていますので、参考にしてください。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO28108440U8A310C1W07000

FP1級学科試験・CFP試験では、改正事項が問われやすいです。
試験対策テキストにも記載されていないことがありますから、このような改正事項も、くまなく理解しておきましょう。

 

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2018年03月23日

姉妹サイトで「損をしない住宅購入・住み替えプランを立ててみよう」勉強会を行います

みなさま、こんにちは。
FP技能士1級合格勉強会運営スタッフ(公式サイト管理人)の佐藤です。

今日は、姉妹サイトである「FPスキル実践活用勉強会」のご案内をさせていただきます。

「FPスキル実践活用勉強会」は、FP試験で幅広く学ぶお金の知識を活用して、家族・知人・お客様のお金の課題解決について、みんなで楽しく学ぶ勉強会です。
住宅ローン(住宅購入)、投資&貯蓄、保険、老後年金、相続、節税、日々の家計改善など、お金に関して多岐にわたるテーマを取り上げています。

FP試験は「知識を得る」ことが目的ですよね。
でもこの勉強会では「FP試験で学んだ知識を活用し役立てる」ことに重点を置いており、試験合格後にも役立つ学びが得られます。
現在FPとして活動している方も、たくさん参加されています。

 

次回は、4/22(日)に「家計シミュレーションソフトで、損をしない住宅購入・住み替えプランを立ててみよう」のテーマで開催します。
開催概要は、下記のとおりです。

=====
住宅購入や住み替えを検討される方の中には、次のような不安を抱える方がたくさんいらっしゃいます。

・住宅購入や住み替えに、どれくらいのコストがかかるのか
・住宅ローンを返し続けられるかが心配
・住宅購入後・住み替え後に、貯蓄が底を尽きてしまわないかが心配
・住宅購入後・住み替え後に、家計が苦しくなったらどうすればよいのか

このような不安を解決していく方法を、一人一人の未来の家計を分析&シミュレーションできる無料のソフトを使ってご紹介します。

住まいの選択肢として、持ち家を購入する、賃貸暮らしを続ける、老人ホームを利用する、など様々な選択肢があります。
それぞれの選択肢でどれくらいの費用が掛かるのか、またその後に貯蓄が底を尽きるかどうかも、事前に計算し分析できます。
ソフトを使うと簡単にキャッシュフロー表を作れ、しかもコンピュータ上で何度もシミュレーションできるため、後々失敗しない人生の選択に役立てることができますよ。

ご自身の住まい計画での課題解決に役立てられることはもちろん、ファイナンシャルプランナーの方にとっては、住まいにまつわる相談業務を精度高く効率よく行えるコツもつかめます。

いくつかの相談事例をもとに、住宅購入や住み替えの問題点を解決するグループワークも取り入れていますので、お金について楽しくも実践的な学びが得られる内容となっています。
皆様のご参加を、お待ちしています!
=====

以上がご案内です。FP知識を実践的に活用するテーマに興味ご関心をお持ちになりましたら、FPスキル実践活用勉強会にもぜひご参加下さい。
この勉強会の詳細なご案内と参加申込は、下記公式サイトからお願いします。
皆様とお会いできるのを、楽しみにしています。

【勉強会 今後の開催スケジュール】
https://money-study.net/schedule.htm
 

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■ 今後の勉強会の開催予定
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●3/17(土) 難関FP1級学科を乗り越えるための合格ガイダンス会

<姉妹サイト:FPスキル実践活用勉強会のご案内>
試験勉強で得た知識を発揮し、FPの実務力を高める内容を扱っています。
FPの方、FPを目指す方が集まる懇親会もあります。
●3/23(金) FP相談やってみよう:投資の損失で老後不安を抱えた相談者編
●4/22(日) 家計シミュレーションソフトで損をしない住宅購入・住み替えプランを立ててみよう
●4/22(日) 金融商品販売でなく、顧客から報酬をいただく資産運用ビジネスにチャレンジしよう

参加申し込み、勉強会の詳細はこちらから:
https://money-study.net/1fp/session/
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2018年03月21日

FP1級通信添削.6:遺産分割協議書に関する問題(今週も〜)

毎週恒例となるFP1級学科試験の通信添削ですが、先週に問題をお出し
しましたが、今回は解答者が0でした。
寂しい〜〜(笑)

ひとまず問題の解答だけ配信しようかとも思いましたが、ここはもう1週間、
皆様からの元気な解答をお待ちしたいと思います!

というのも、私の個人的な思いではあるのですが、この通信添削企画で、
ただ過去問配信をやりたいわけではないのです。
みなさんが書いていただいた回答から、私には、次のことが読み取れます。

・テーマとなっているお金の制度を、皆さんがどれくらい深く理解しているか
・一見すると理解しているようだけれども、勘違いしている点がないか
・回答してくれた方に、ココを補足してあげたほうがよさそうだ!

こんなことを思いながら、解答と解説を書いているのです。
皆さんが解答を書いていただくことで、私としても、その方にあった
上乗せの情報をご提供ができます。
そのほうが、読み応えがある配信ができると思っています。

ですから、ただ過去問配信をしたいのではなく、みんなで読んで学びになる
通信添削の企画にしていきたいのです。
皆さんにとっても、絶対プラスになりますから(笑)
ぜひぜひ、解答をお寄せください。


分からない問題があったら、この機会に調べて解答してみましょう!
その分、理解度もアップしますよ!

答えが簡単に分かった方も、ぜひ解答してください!
FPとしてのひとこと解説も記載いただくと、よりレベルアップにつながりますよ!

それでは、皆様からの解答をお待ちしています!
今週のお題となる問題は、こちらです。


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    2018年1月 FP技能士1級学科 基礎編 問45(一部改題)
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遺産分割協議書に関する次の記述のうち、それぞれ適切/不適切のいずれかを答えるとともに、あなたがFPとなったつもりで一言程度、関連する補足説明を加えてみてください。


1) 被相続人が生前に銀行に預け入れていた預金は、遺産分割の対象とならず、相続人に法定相続分で当然に分割されるものであるため、相続人が相続預金を引き出す際、自己の法定相続分までであれば遺産分割協議書が求められることはない。


2) 共同相続人間で法定相続分とは異なる割合で成立した遺産分割協議に基づき、不動産を取得した相続人が相続登記をする場合、登記原因証明情報として遺産分割協議書を登記申請書に添付する必要がある。


3) 遺産分割にあたって、相続財産を現物で取得した相続人が、他の相続人に対して代償財産を交付する場合、代償財産の支払期日や支払方法などを記載した遺産分割協議書を公正証書により作成する必要がある。


4) 遺産分割協議書に共同相続人全員が署名・捺印し、遺産分割協議が成立しても、その内容に不服がある相続人は、協議成立後1年以内に限り、家庭裁判所に分割の調停や審判を請求することができる。



【余力がある方向けの、ワンランクアップ追加問題(任意回答)】

一般の方にも分かるよう、あなたがFPになったつもりで簡単に説明して下さい。
※これを説明できるかが、本問を得点する上での大きなポイントとなります!



【一言メッセージ(質問、言いたい事、FP体験談、なんでもOK!任意回答)】



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━(問題ここまで)━━━


今回の問題は、各選択肢の文章が長いです。
各内容をしっかり理解の上、解答してみて下さいね。
もし分からない問題があったら、がんばって調べて答えを出してみましょう!


【解答方法】
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それでも、私のところにメールが届きますのでご安心ください。

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お手数ですが、当勉強会の公式サイトのお問い合わせページから、メールで解答をお送りください。
メール本文に、上記問題文と解答をご記入の上、ご送信ください。
お問い合わせページ:https://money-study.net/contact.htm

■その他
皆様からの解答は、次の日曜日の23:59まで受付します。
メールでいただいた皆様からの解答には、直接のお返事は差し上げませんが、
次回のメールマガジンにて解答、お返事を差し上げています。
解答とお返事の配信は、次の火曜日を予定しています。



それでは、皆様からの積極的な解答を、お待ちしています!
 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 今後の勉強会の開催予定
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●3/17(土) 難関FP1級学科を乗り越えるための合格ガイダンス会

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